荒木一郎第2弾

NHK「思い出のメロディー」に(2016.8)荒木一郎が出ていた。濃いサングラスをかけて。「空に星があるように」一曲だけだったけど。

 

辛子色の季節

 

 

いつか 俺達にも青春を
昔話に する日が来る
年をとった俺達は 記憶をたどり話し込む
深い草原に遊ぶような 光に満ちた日々と
傷ついた胸を癒す翳りある 夕辺と

 

いつか 俺達にも青春を
譬(たとえ)話に する日が来る
年をとった俺達は 家族を囲み物語る
紅く 暮れなずむ空の下で
別れて行く人に
何も言えず愛の価値を教えられたあの日

 

忘れたくない 出来事
忘れたくない 友達
辛子色の月日よ 青春の季節ーー

 

いつか 俺達にも青春を
想い出話に する日が来る
窓から落ちる粉雪を 酒の肴に語るだろう
悲しみの淵に迷った日々を
甘いほろ苦さで
苦しみに泣いた日々をなつかしい 涙として

 

忘れたくない 出来事
忘れたくない 友達
辛子色の月日よ 青春の季節ーー

 

忘れたくない 出来事
忘れたくない 友達
辛子色の月日よ 青春の季節ーー

 

梅の実

 

 

梅の実がなった この小さな朝に
青く冷たい 朝もやの中に
梅の実は風の ゆりかごに眠る
やがて生まれる 子どものように
あの空 あの雲 遠い調べよ
山の頂きの 白い雪

 

梅の実はいつか 赤い夕陽の
小枝の影に 淋しく落ちた
梅の実はやがて 大きな幹に
白い花をつける 花嫁のように
あの空 あの雲 梅の実がなった
この小さな朝の 朝もやの中に

 

ラスト・テーマ

 

 

君が朝まで 帰らない時は
鍵を置いて 出かけよう
月は窓から 別れの曲を
僕にせがんで いるようだ
何気なく 歌を唄って
何気なく 唄い終って
君がそれでも 帰らない時は
メモを残して 出て行こう

 

君が朝まで 帰らない時は
シャツを替えて 出かけよう
遠くかすかな 夜汽車の音が
僕を迎えて いるようだ
味気なく ひとり茶碗を
味気なく 水で洗って

君がそれでも 帰らない時は
ネコを預けて 出て行こう

 

 

 



 

夜明けのマイウェイ

 

 

俺の呼び名はロンリー・ボーイ

 

 


まわり舞台の上で

 

 

果てしなき闇の彼方に

 

あなたといるだけで

 

懐かしのキャシィ・ブラウン

 



ブルー・レター

 



あなたのいない夜

 


ジャニスを聴きながら

 



バイバイ子守唄(ララバイ)