『めぐり逢えたら』と『めぐり逢い』

かなり前の記事ですが…[Karanosu2006]から

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『めぐり逢えたら』(トム・ハンクス、メグ・ライアン)という映画が十年ほど前に公開されました。娘が友達と見に行って、帰ってきてから筋を話してくれたのですが、題名も、エンパイヤステートビルで会う話も私がたぶん小学生の頃に見に行った『めぐり逢い』という映画にそっくりなのです。『めぐり逢い』は、いろいろなシーンがとても美しく素敵だったという印象が、どういうわけかずっと強く残っていた映画でした。しばらくしてテレビで『めぐり逢えたら』を見ることができましたが、なんとメグ・ライアン扮するヒロインが映画『めぐり逢い』を見て感激する場面がその中に出て来るのです。まもなく、それまでビデオ売り場で見たことのなかった(少なくとも私は)『めぐり逢い』のビデオを偶然見つけ、即買いました。何十年ぶりかでその映画と再会したわけです。とてもわくわくしました。記憶どおり、ストーリーもそれから様々なシーンも、美しく嫌味がなくスマートでした。クスッと笑わせるところもあります。

『めぐり逢い』
・キャスト:ケイリー・グラント(ニッキー)、デボラ・カー(テリー)
・筋:それぞれ婚約者がいる二人が豪華客船の中で知り合い恋に落ちます。エンパイヤステートビルでの再会を誓いますが、テリーが約束の場所へ向かう途中に交通事故にあい足に重傷をおったために行かれなくなります。ニッキーは裏切られたと思い失意のうちに過ごします。ある劇場で偶然に再会しますが、テリーは自分が足が不自由になったため、その体のままではニッキーの重荷になると思って椅子に座ったまま本当のことを知らせません。しかし、最後には約束が果たせなかった本当の理由をニッキーが知って感激の和解をします。主題歌の"An Affair to Remember"(過ぎし日の恋)も素敵で、映画の中でテリーが歌います。『めぐり逢えたら』のオリジナルサウンドトラックのCDにも入っています。このCDもお勧めです。

暗いニュースが毎日続くこの殺伐とした今の日本で生きていくには、この二つの映画のような心が温かくなるような、そしてクスッと笑わせてくれるような映画を見てほっとする時間を持つことが必要ではないでしょうか。オーバーでしょうかねえ。特に『めぐり逢い』は是非見てほしいなあ。

an affair to remember

めぐり逢い

「めぐり逢えたら」

これもちょっと前ですが、2007年12月18日の記事から

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英会話の先生の薦めで、リスニングのトレーニングのために映画をサブタイトル(字幕)をなるべく見ないようにして見、そして聞いている。

なかなか聞き取りは難しいけど。で、また改めてこの映画の素晴らしさを実感している。

私が一番好きなのは、船旅の途中で、ニッキーのおばあさまのところに二人で寄る場面。

おばあさまのピアノで、テリーが楽譜を見ながらフランス語で歌う。

おばあさまの家のシーンは、テリーが言うようにまるで天国のように美しく、私が子どもの頃見て、この映画が印象に残ったのは、多分このシーンのためだと思う。

この主題歌は、ナットキングコールも歌っているようだ。

テリーは後に、客の前で英語で歌う。これはYou TubeでゲットしてさっそくFavoriteに加えた。

AN AFFAIR TO REMEMBER

words by Harold Adamson and Leo McCarey, music by Harry Warren

Our love affair is a wondrous thing
That we'll rejoice in remembering
Our love was born with our first embrace
And a page was torn out of time and space

Our love affair, may it always be
A flame to burn through eternity
So take my hand with a fervent prayer
That we may live and we may share
A love affair to remember