« 協和「お弁当レシピキャンペーン」 | トップページ | 無添加主義「HABA」(ハーバー) »

2007年3月 6日 (火)

整理術と「太陽の教え」

何とか部屋の中を整理しようと、いろんなところに手を付けている。昨日は、昔の手紙・葉書を一部整理した。個人情報に関係しそうなもの(^_^;)は手回しのシュレッダーにかけた。

整理・収納は、家庭や女性向きのさまざまな雑誌で、幾度となく特集が組まれ、そのたびに、ついその雑誌を手に取って、時には買ってしまう。

収納アイディアだけでなく、収納容器も次々に便利で使いやすいものが載っている。私もカラーボックスや透明プラスチックの引出、ワゴンなどを買った。で、気がついたら、その道具で狭い部屋が余計狭くなっているような・・・(笑)

永田美穂著『すっきり明るい整理術』(ワニ文庫)に、私の感覚を裏付けるような文章があったので、抜書きさせていただきます。Photo

なるほど、収納には収納用品、それも個々の品に専用の工夫改善がなされた用品があれば、それは便利にちがいありません。実際、石けんがあって石けん入れがない時くらい、不便なことはない。

落とし穴とはここです。
これは石けんが、私たちの生活にとって非常に大切な物だから、石けん箱・石けん入れという収納用具にも大切な意味が持たされるし、そここそに、物の扱いの智恵が生きてくるのです。
ところが、先に漠然と一般用品入れの収納容器がある場合、この物(中味)と容器(入れ物)の関係がひっくり返っている。

モノの整理と収納の関係も、あくまでも、モノそのものの必要性や自分の生活にとっての大切さがよく吟味されていてこそ、それを入れる箱も用具も生きてくる。
つまりここで言う生活の吟味こそ、整理が必要であるための本当の理由なのです。そして、物品として吟味された生活の糧こそ整理されたものであり、それを片付けておく形式が、物品としての各種収納用具・容器です。
それに気が付いた時、私は初めて「まず収納容器を買ってきてから整理にとりかかる」クセや、「収納容器が先にあれば整理も能率があがるだろう」という錯覚にも気が付きました。それがはっきり、まちがいであると。

というわけで、今、部屋の中のものを少しずつ吟味中(笑) で、昨日、友人からの、私の18歳(^_^;)の誕生日を祝ってくれたカードの中に、こういう詩が書いてあったのを見つけ、とっても素直な彼女の性格や、彼女との思い出をたどりながら、その詩を再び味わってみたのです。

その詩には彼女らしいこういう言葉も添えられていました。なんか彼女らしくていいなあ、と思ってしまう、ウフフ。
「ちょっぴし、おもしろい詩だと思ったのでえ、おめでたーく、かがやかしーい18才のこの日にささげようではないかと思ったのでえ、実際に書いてみたのでえ、あります。いっかがなもんでえございましょうかあ」

「太陽の教え」 エイノ・レイノ

あたしに教えてよ 太陽(おひ)さん
歌手(うたいて)のほんとの幸せは なにかしら?

「わしのようにしなされ ただ輝いていなさい
歌手(うたいて)の幸せは 与えることさ」

雲があたしの日を 覆(おお)ってしまった
さてどうして 贈物が届くかしら?

「わしのようにしなされ ただ輝いていなさい
どんなに暗い陰(かげ)でも 消えてゆくよ」

雪が里(さと)を すっかり覆(おお)ってしまった
あたしはあくせく 働くばかり

「わしのようにしなされ ただ輝いていなさい
大きな雪の塊(かたまり)だって 溶けてゆくよ」

でももし人が あたしを呪(のろ)ったら?
あたしも 呪(のろ)いかえしてやろうかしら?

「わしのようにしなされ ただ輝いていなさい
どんな冷たい心臓(こころ)でも 燃えあがるものさ」

フィンランド文学情報サイト によれば、エイノ・レイノは、フィンランドの独立前後に活躍した詩人らしい。

この人こそ幸せになるべき人というほどの彼女なのに、旦那のことで苦労して、離婚して一人息子を育ててきた。でも常に明るく。まるでこの詩のように・・・

|
|

« 協和「お弁当レシピキャンペーン」 | トップページ | 無添加主義「HABA」(ハーバー) »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/195504/5586922

この記事へのトラックバック一覧です: 整理術と「太陽の教え」:

« 協和「お弁当レシピキャンペーン」 | トップページ | 無添加主義「HABA」(ハーバー) »